MAME-DAKI NINGYOU


昔人形の中でも、明治期の代表は「抱き人形」。
文字通り抱いて慈しむための6ヶ月位までの赤ちゃんのお人形です。
張子(和紙)で作られているのが特徴ですが、それゆえに、100年経った今は完品で残っている事は少なく、特に小さいものは希少です。


一年に作れる個数は限られてしまいますが、私の作る抱き人形は、一体一体、型からおこし、張子、膠、胡粉と昔ながらの伝統的な技法に則って作製しました。
そして、ひとつのお人形が出来上がった時点で、それに一番良く似合う着物の古布(江戸期、明治期のちりめんのみ使用)を選び着せてあげています。
着物はたっぷりと裁ちゆったりと着せ、迷子札を持たせて上げています。


豆抱き人形(12cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
豆抱き人形(12cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
後姿
豆抱き人形(12cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
豆抱き人形(12cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
豆抱き人形(16cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
豆抱き人形(16cm)

張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り
張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り

豆抱き人形(16cm)


張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り 豆抱き人形(中)
16cm
張子・膠・胡粉仕上げ
有職箱入り


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