ICHIMATSU NINGYOU

その名の由来は、江戸中期の歌舞伎俳優・佐野川市松に由来されていると言われています。
おかっぱの髪、真っ赤な帯揚げ、小さな子供が正装して赤く塗られた頬は、昔も今も日本中で人形の中で最も身近で親しいお人形ではないかと思います。

第6回展・2006


市松人形(57cm)

人間そのものの市松人形、作り始めて3年目を迎えますが、毎年新しい発見があります。今年は彫が深い「彫塑」を意識して作ってみました。市松人形は難しいから苦手でずっと避けていましたが、今、市松人形が一番楽しい

桐塑、膠・胡粉仕上げ

市松人形(48cm)

幼い3歳のお宮参りの子をイメージして作りました。手の指もいつもの市松よりも少し短く、ふっくらと作りました。髪型は絶対「わかめちゃんカット」にしようと決めていたのですが、いざカットになると、なかなか勇気が出なくて、少しずつ少しずつ短くしました。
もう少し切りたい・・・・・。

桐塑、膠・胡粉仕上げ

市松人形(37cm)

一番彫が深い子です。髪の毛をおかっぱにするよりも、明治時代の女の子のような髪型にしても良かったかな?と思うくらい後頭部も良く出来ました。
得意の手足。小さいので爪の絵付けが大変でした。

桐塑、膠・胡粉仕上げ

第5回展・2005

市松人形(54cm)

昨年、初めて悪戦苦闘しながら作った市松人形、2人目は少しは慣れるかと思いきや、全くの一からのスタートで、今年も毎日、あっちを削ったり、また置き上げたりと試行錯誤でした。
やっぱり人間そのものの市松人形はとても難しい!!
今年は「睫毛」を付けてみました.

桐塑、膠・胡粉仕上げ


第4回展・2004

市松人形(70cm)

日本人形の中で最も親しみのある「市松人形」
ずっと作りたいと思っていたのですが、なかなか難しく挫折ばかりしていましたが、 今回挑戦してみました。
作りはじめてみると市松の一見なだらかに見える顔は彫りが深く、そしてとても人間 らしく「彫塑」と全く同じだという事に初めて気が付き、とても良い勉強になりまし た。毎日、あっちを削ったり、また置き上げたりと試行錯誤して作った、私の初めて の市松人形です。
毎年作り続けていきたいと思います。

桐塑、膠・胡粉仕上げ


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