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【修理内容】 明治の抱き人形は、まだ首のすわっていない赤ちゃんを対象に作られたお人形ですから、首をはじめとする各パーツが動くように作られています。 しかしこの人形は、首が動かないようにガムテープが貼られ、ガムテープをに剥がした時に出来た上塗り(肌色)とれて白くなってしまっていました。着物を着せずに裸で置いておいたのか、顔だけでなく体全体真っ黒で汚ており、泣き笛の入っている腰の部分は大きなひび割れができていました。 今回の修理は、全体の汚れ、首のガムテープ跡の修復、腰のひび割れを修理しました。
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